2022/11/17
【インターネットTV局カウテレビジョン 企業密着ドキュメントにて放映されました。】
今あるものを有効に活かし、建物にもう一度命を吹き込む、付加価値を生み出すという社会の要請は加速しています。
そんな時代の潮流をキャッチし、人材力と改修技術を武器に、福岡と熊本を拠点に80年近くにわたって地域を支えてきた実績No.1の企業があります。
会社名「株式会社こざき」 企業理念「価値ある再生」を合言葉に、自社で職人から育てあげ、営業・施工・工事・アフターフォローの一貫体制で、街に建物の価値を残し続けている会社です。その長年にわたる誠実な仕事と信頼は、壁に並ぶ数々の感謝状が証明しています。
普段、私たちがあまり目にすることのない業界の舞台裏ドキュメント。
今回は、こざきの社内に潜入し、社員の実像を通して、地域から選ばれ続けてきた理由に迫ります。
施工課・営業部・メンテナンス部など、株式会社こざきの仕事内容の紹介と、会社として大切にしていることやこざきの社員としてのやりがいなどを取材していただきました。
施工課
工事全体のコーディネーター役、進捗確認、人員手配や指示、安全の確保など様々な気配りを行う大切な仕事
改修工事の場合は住民への配慮も必要など、新築工事以上に気を使う繊細な仕事。
施工管理担当
大場 成浩
マンションという形が残ることに達成感がある
施工課
塩根 歩
30年後、50年後まで残る仕事におおきなやりがいを感じる。
怒られることもあるが、一生懸命頑張って終わったときにお礼の言葉をもらえた時は「あの時踏ん張って頑張ってよかったな」と思います。
施工課
大石 裕也
一番最初は右も左もわからない状態からはいっていくが経験を重ねるにつれてたくましくなり、若い子の成長が実感できるのが楽しい。
こざきは同年代の人が多いのでプライベートでも遊べるようなわいわいできるところがいい
営業部
営業部では、新しい改修工事に向けたプレゼンテーションの資料作成などを行う。
改修工事はどの会社に依頼するかは入札や相見積もりで決まるため、選ぶ側のお客様にとって価格は重要様子ですが、こざきでは見積額が最安値でなくても依頼を勝ち取った実績が多くある。
営業部
三浦 敬二郎
こざきの理念である「建物の価値ある再生を通して地域社会に貢献する」を大切にし、お客様が工事をしながら住む形になるのでお客様の負担を軽減するような提案を考えている。
大規模修繕は金額も大きくなるので何社か見積もりをとられてその中で選定をされていくのでお客様の生活のしやすさを重視している。
メンテナンスチーム
メンテナンスチームは女性が活躍するチーム
修繕を終えた建物の状態を定期的にチェックし異常があれば社内へ伝えて再修繕することで建物を美しく健康に保つことができる。
メンテナンスチームの2名は異業種からの転職組。
こざきでは未経験でもプロになれる環境づくりをしている。
植松
分譲マンションとなると大きい買い物なのでこれから先10年後・20年後もきれいな状態で過ごすのは入居者様によって心持ちも違うと思うのでいつまでもキレイにしていきたい。
山下
「わからなかったら聞いてよ。」「わからないことない?大丈夫?遠慮せんでいいけんね」と言ってもらえるのはすごく心強い
「ありがとう、キレイになったね」「ここまでやってもらえるんだ」と言われるのは嬉しい。
管理部
管理部
村上
他部署との連携がすごく取れている
前職でも同じような経理のしごとをやっていたが、なかなか他部署との関わりがなく新鮮に感じる
1人でやるのではない。こざきはチームで働く!
社長
古崎 正敏
クレームもあるが、一人でやるのではないのだから、全社で応援をしてサポートをしている。
「こざきはチームで動くんだよ。ひとりぼっちじゃないからね。」
社内で職人を採用し、1から育てる環境
施工課
日野 洋平
足場職人としてこざきで10年間技術を磨いてきたが、最近になって現場監督、建築施工技能士2級の資格取得を目指しての勉強中。
職人さんから現場に来たいと思われるような現場監督になりたい。
子供がもうすぐ生まれるので現場監督になろうと思った。
こざきはボーナス・資格手当・子供手当てもあるので家族を大事にしてくれる会社。
10年間いたこざきに貢献したいと思っている
施工課
坂本 晃
こざきは資格を取ると給料が上がっていくのでやる気につながっている
働いたら働いた分だけ資格を取って、給料として還元してくれるのがこざきの良いところ